タイヤ

Tire

タイヤテスト実施のための機器を揃え、専門エンジニアがデータ測定実施をお手伝いします。


ミシュランエンジニアリング&サービスのタイヤデータに関する解析や計測の豊富な経験をご活用ください。

タイヤデータ:動的車両解析に関するタイヤモデル

動的車両解析、ハンドリング特性分析を目的とし、以下のようなデータ、サービスをご提供することができます。

Tame Tire モデル

 

IPG Automotive社は、優れた熱力学モデルタイヤであるTametireモデルの販売を行っています。この革新モデルは、ミシュランでモータースポーツの研究を基に開発されました。Tametireモデルは、リアルタイム計算環境内でタイヤの熱や過渡特製を考慮したタイヤ力、モーメントの計算に用いることができます。

‘Magic Formula’ モデル

ミシュランエンジニアリング&サービスは、”Magic Formula”モデルの係数やデータを提供することができます。

"Pacejka" models-TNO MF-5.2

ミシュランエンジニアリング&サービスは、”Magic Formula 5.2”モデルの係数やデータを提供することができます。このモデルは、Adams/Car, Vedyna, IPG/CarMakerなどの車両解析ツールで扱うことができ、広範囲の横加速度を想定した横方向車両挙動解析に適しています。乗用車用、スポーティータイヤ、トラックタイヤなどで作成することが可能です。

ミシュラン独自の技術

  • 実使用状況を想定したMICH2MF計測プロトコル*
     *Buisson, J., "Michelin Indoor Characterization for Handling applied to Mathematical Formulae", 15. Aachener Kolloquium Fahrzeug- und Motorentechnik, 2006.
  • 品質管理図を用いたクオリティの高い計測プロトコル
  • 計測は、主にMTS Flat-Trac® III (高耐久ハブ)上で行われます
  • データは、完全に自動化されたポストプロセッシングツールを用いて、係数の同定が行われます。
  • 計測データの全項目の品質評価

Mf5.2 use-mode 12 parameters

このモデルは、加速とブレーキトルクを含まない計測を基に構築されます。ミシュランエンジニアリング&サービスは、以下の変数を構築する係数からなる.tirファイルをご提供します。

  • Fy: タイヤ横力;
  • Mz: セルフアライニングトルク;
  • Mx: オーバーターニングモーメント
  • Reff: 鉛直剛性を含む有効回転半径
  • 過渡横方向特性

Mf-5.2 use-mode 14 parameters

このモデルは、MF-5.2 use-mode 12 parameters の計測プロトコルに加え加速、ブレーキトルクも加えたベンチマークタイヤテストを基にした推定縦横タイヤ特性パラメーターから構成されます。

ミシュランエンジニアリング&サービスは、以下の変数を構築する係数からなる.tirファイルをご提供します。

  • Fx: タイヤ縦力;
  • Fy: タイヤ横力;
  • Mz: セルフアライニングトルク
  • My: 推定回転抵抗トルク
  • Mx: オーバーターニングモーメント
  • Reff: 鉛直剛性を含む有効回転半径
  • 過渡横方向特性

単一測定と他のPacejkaタイヤモデル

ミシュランエンジニアリング&サービスは、MICH2MF計測プロトコルを基に他のPacejkaタイヤモデル用の計測データをご提供することも可能です。

タイヤデータ:音と乗り心地(NVH

タイヤの物理モデルのための入力データや、RMOD-K, SWIFT-Tire, F-TireそしてCD-Tireなどの振動騒音シミュレーションに必要なデータをご提供します。

サービス概要

  • 先進の車両サスペンション設計 – 試作前の技術の比較
  • タイヤ物理モデルのための入力データをご提供
  • RMOD-K、F-Tire、SWIFT-TireそしてCD-Tireなどの周知の入力データ

測定、シミュレーション項目

  • 形状シミュレーション
    • ベルト質量
    • 幅および平均ベルト半径
    • トレッド質量
    • トレッド寸法(幅および高さ)
    • 最大半径および最大ホイール幅
    • プライ角
    • タイヤおよびホイール外形
  • 静的測定
    • 縦たわみ量・荷重-変位曲線
    • 前後たわみ量・前後力-変位曲線
    • 横たわみ量・横力-変位曲線
  • ハンドリング特性測定
    • スリップ角に対するコーナリングフォース
    • スリップ角に対するセルフアライニングトルク
    • 前後スリップ量に対する前後力
  • コンフォート特性シミュレーション
    • 突起乗越し試験:タイヤ軸における負荷荷重および前後力変動
    • 軸対象モデルによるモード解析:内圧充填時のタイヤ固有振動数、モード減衰推定

部分構造モード剛性法のためのタイヤモデル、機構解析ソフトウェア(Adams, NASTRAN等)のためのシミュレーションモデルをご提供します。

サービス概要

  • 部分構造合成法を用いることで、タイヤの動的特性を低次元化されたモデルで再現します
  • 部分構造モデルはタイヤを動的成分を考慮したタイヤ軸と接地面を結ぶバネの集合体として記述します
  • タイヤの定常あるいは過渡特性を評価することができます
  • 0-200Hzの周波数における動的解析のための質量、剛性、そして減衰マトリックス等を含むファイルをご提供します(タイヤ空洞モデルは含みません、ホイールは剛体として取り扱います)

タイヤデータ:その他の測定

ミシュランエンジニアリング&サービスは、解析、モデル化のために必要なホイールの特性評価を提供することができます。

その他の測定:

  • タイヤ残留コーナリングフォースの測定
  • タイヤグリップの測定
  • ユニフォミティー測定(ホイール組込み済みタイヤ、タイヤ、ホイール)
  • タイヤ転がり抵抗の測定

タイヤ残留コーナリング(Pull)特性

サービス::

  • MTS社製フラットトラックⅢ(定常タイプ)によ精密測定。
  • 速度、空気圧、荷重に対しての3次曲線による近似。

サービス概要

  • タイヤ微小スリップ角、キャンバ角における、コーナリングフォースならびにセルフアライニングトルクの精密測定。

測定項目

  • 以下の結果は測定されたもの、または測定結果を使って計算されたものである。
    • コーナリングフォース
    • コーナリングパワー(剛性)
    • 残留コーナリングフォース
    • プライステア残留コーナリングフォース
    • コニシティ残留コーナリングフォース
    • セルフアライニングトルク
    • セルフアライニングトルク剛性
    • 残留セルフアライニングトルク
    • プライステア残留セルフアライニングトルク
    • コニシティ残留セルフアライニングトルク
    • キャンバスラスト剛性

グリップ特性評価のためのデータ測定

サービス:

  • 実車試験による制動距離測定
  • MTSフラットトラック®(高耐久ハブ)による測定

サービス概要:

  • 減速時のタイヤ摩擦力特性評価

測定結果:

  • 基準タイヤとの比較によるインデックス値[%]

ユニフォミティ測定(タイヤホイール組み立て品、タイヤ、ホイール)

サービス

  • 乗用車用タイヤ、軽トラック用タイヤのユニフォミティ測定

タイプ

  • 低速ユニフォミティ

測定項目

  • 重量的不均一性(Static imbalance)
  • 形状的不均一性(Radial run-out)
  • 剛性的不均一性(Lateral and radial force variation curve)
  • コニシティ(Conicity)

転がり抵抗測定

Measurement of rolling resistance

ISO28580に準拠した測定手法を用いて、次のタイヤの転がり抵抗をご提供します。(C1-乗用車用タイヤ、C2-軽トラック用タイヤ、C3-トラック・バス用タイヤ)

サービス概要

  • ISO28580に準拠した条件での測定
    • 荷重
    • 空気圧
    • 速度
    • 温度
    • ETRTO標準リム
    • 測定前のタイヤの慣らし走行
      • C1タイヤの場合、30分の慣らし走行
      • C2、C3タイヤの場合、50~180分の慣らし走行
    • 試験報告書内容
      • 測定条件、生データ
      • 温度補正、ドラム径補正後の転がり抵抗係数
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